おむえす

脳に栄養を

エビリファイがデジタルメディスンに

モーニングビジネスサテライトで気になるニュースがあった。

 

エビリファイのデジタルメディスン認証のニュースである。

 

エビリファイ抗精神病薬の一つで、主に統合失調症の治療に用いられるが、興奮や鎮静に対しても効果が高いため、ADHDうつ病の治療にも積極的に用いられている。

主な機制としては、神経伝達物質ドパミンなどの受容体に作用し、整えるものである。

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https://www.otsuka-elibrary.jp/di/prod/image/detail/abc

今年の6月からはジェネリック医薬品が登場することとなった。

つまり歴史のある薬であり、効果も認められている。

抗精神薬は人によって向き不向きがあり、副作用に苦しめられることもある。

エビリファイは第二世代(非定型)と呼ばれる比較的副作用の少ない薬である。

実際によく聞く副作用としては、落ち着かない感覚(ソワソワする)や、眠気が取れないなどだ。

また、太りやすくなったという話も聞くことがある。

副作用には個人差があるので、気になる方は主治医とよく相談されたい。

 

さて、そのエビリファイだが、今年の5月にこのようなプレスリリースが出ていたようだ。

www.otsuka.co.jp

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セブンイレブンのスムージーバナナミルクは、濃厚なのに爽やか

朝の気怠さを払拭したく、チルド飲料コーナーを見る。

甘いセブンのカフェオレをチョイスするところなのだが、何故かスムージーが気になった。

豆乳バナナミルクとひとしきり悩んだが、未体験であるPBのスムージーにすることにした。

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人工関節・人工骨頭での障害厚生年金の申請①

肘の骨頭を複雑骨折し、一旦はボルトで固定した。

退院後、リハビリと通院がみっちり詰まっており、社会生活に支障が出ていた。

このような場合、受給要件を満たせば「障害手当金」が支給される。

厚生年金に加入しており、障害年金の3級以上に該当しないが、社会生活に障害を来した状態であれば申請が可能となるのだ。

申請には障害認定日が必要となる。

受傷した日から1年6カ月が障害認定日となるので、その日を待っていた。

しかし、骨頭が戻らなかったため人工骨頭を挿入することとなった。

金策やなんやらで、バタバタしており障害手当金のことは失念していた。

ふと、思い出し年金事務所に相談に行った。

 

人工骨頭・人工関節は障害厚生年金の三級に該当するのだ。

身体障害の等級としては、10級や12級と判断されることが多い。

そのため、身体障害者手帳の取得は困難である。

 

ともあれ、年金事務所の職員の方より申請書類を頂いた。

人工骨頭や人工関節であれば、挿入した日が障害認定日となるので、1年6カ月の待機はないのだ。

 

必要なのは

  • 受診状況等証明書(初診と医療機関が異なる場合)
  • 障害認定日における診断書
  • 病歴・就労状況等申立書
  • 年金請求書
  • 世帯全員の住民票,所得証明書,戸籍謄本

などである。

個々に応じて必要書類が変わってくるので、最寄りの年金事務所で確認されたい。

 障害厚生年金を受けられるとき|日本年金機構

手術した病院と、初診の病院に証明書と診断書の依頼をした。

合計で1万円強であった。

人工骨頭,人工関節は、可動域や職業の制限がかかり、実際日常生活の制限が大きい。

さらに、入れ替えなども今後起こる障害であるため、障害年金の対象となっているのだ。

将来に向けて、年金の申請をしておこう。

コロナのエコキュートが故障した件

冷え込みが厳しくなり、帰宅して暖まりたいので給湯スイッチを押した。

 

が、反応がない。

 

というか、リモコンの表示部が無表示なのである。

 

ウンともスンとも言わないので、リモコンを取り外して電池交換かと見たのだが、電気式であったため、電源の問題ではない。

室内側のリモコンは手の付けようがないというか、故障する心当たりがないので浴室側のリモコンかと思った。

浴室のリモコンも表示部が無表示になっており、取り外しも出来ない。

説明書を引っ張り出し、エラーの対処法を探る。

室外の給湯器の漏電ブレーカーを確認するとのことであったため、暗闇の中本体の漏電ブレーカーを確認する。

 

落ちていない。

 

ということは、室内のリモコンの問題であろう。

工務店に連絡を入れる。

 

「サポートに連絡してくれ」

 

との返事。

 

そういうアフターサポートをそちらにお願いしたいのだが無情である。

 

一旦家自体のブレーカーを落としてみたのだが改善はされず、コロナのサポートに電話した。

www.corona.co.jp

365日24時間受付(夜間受付も対応)とのこと。

心強い。

夜でもお湯の心配がないわけだ。

携帯から連絡を入れるが、携帯電話からはフリーダイヤルが対応していない。

この辺りの仕組みはわからないのだが、携帯からも対応していただきたい。

 

年配男性が対応してくれた。

何となく、こういうコールセンターは女性が対応するところが多いため、少し戸惑いを覚えてしまった。

20時も過ぎていたので、夜間対応の当直の方なのかななど考える。

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自閉症スペクトラムとアスペルガー障害のこと

最近よくアスペルガー障害は無くなったのかという質問を受ける。

 

無くなったと言えば無くなったのだが、どちらかと言えば自閉症スペクトラムに内包されたと考えて頂くのがよろしいかと思う。

 

アスペルガー障害が診断基準の難しい障害であること、また、どの点において確定するのかが精神科医によって異なっていることが問題となった。

 

つまり、医療的エビデンスに欠けるというわけだ。

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しかし、現症としてのアスペルガー障害は存在する。

アスペルガー障害を重篤度で見分けるのかというわけになるのだ。

いわゆる空気の読めない人止まりなのか、それとも相手の気持ちがわからずこだわりが強く社会生活を送れない人なのか。

今までは両者ともにアスペルガー障害として診断される可能性が強かったわけだ。

しかし、コミュニケーションや社会性の質的障害が起こっているということは、日常生活や社会生活に障害を抱えるわけであり、根本的な脳の機能に違いがあるのではないかと推測される。

空気が読めないくらいで生活に障害がない場合のアスペルガーとは明らかに症状が違っているわけだ。

また、実際の臨床場面では知的障害や他の発達障害との区別の難しさや、診断軸では該当するものの心理検査では発達障害の特徴が現れないということが多かった。

このため、アスペルガー障害と言う病気を特定する基準があいまいであったというわけだ。

現時点では、そのような状態像を包括して「自閉症スペクトラム」と診断することになってきている。

将来的にはアスペルガー障害の基準が見直され、再び病名として登場することになるのではないかと思う。

 

参考までに、こちらのサイトが非常にわかりやすく書いてあるので、ご覧いただきたい。

www.kaien-lab.com

adhd.co.jp

 

衆院選2017を終えて

選挙公約を見て、投票先を決め期日前投票に向かった。

投票所には長蛇の列。

40分待ちと言われ当日投票に切り替えた。

これほど投票意欲があれば、政治に対する民意は反映されるのかもしれない。

そう思いながら帰路に着いた。

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しかし、投票率を見ると戦後二番目の低投票率であったらしい。

当日は悪天候の影響もあったのだろう。

クライエントの話を聞くと、天候が悪かったのでという理由で投票に行かなかった方もいらっしゃった。

そもそも選挙で何を選んでいるのかわからない方や、体調が優れず投票に行けなかった方もいた。

 

衆院選2017が難しい」

 

これが国民の声だったのではないだろうか。

与党の政策では困る。

しかし、選ぶべき野党もいない。

選挙から足が遠のき、大切な一票は投じられない。

 

結果はいかがだっただろうか。

概ね予測通りであったが、投票率が低いため予想以下だった政党もある。

私の指標は公明党共産党だ。

投票率が高いと、この二つの政党の獲得議席は増える。

さらに政治不信が募るほどにである。

選べない比例代表であれば、創価学会員に頼まれて公明党の獲得議席が伸びる。

政治不信であれば、共産党に投じる。

そのように見ている。

果たして今回の選挙では政治不信ではなかったことの表れなのか、そもそも国政に関心が持てなかったのか、難しかったからなのか、どれなのであろうか。

 

希望の党の失速具合は残念である。

「排除」という言葉の一人歩きが起こった感は否めない。

第一与党となるために擁立者を増やさねばならず、ブッキングしてしまう事態は当然起こり得る。

小池知事としても苦渋の決断であり、政治のリーダーとして当然の選択であっただろう。

しかし、排除と言う響きは国民を不安にさせた。

問題は「排除」という単語だけがクローズアップされたことだ。

文脈の中で理解すればさもあらんことも、マイナスイメージとしてキャッチフレーズ化してしまいイメージダウンとなってしまった。

これはメディアの偏向報道ともいえるのではないだろうか。

自民党への政治不信から希望の党へ期待を寄せていた国民は、支持政党を失い立憲民主党に期待を寄せる。

公約で見たように、若い党ながらも力強かった。

立憲民主党議席を伸ばしたのには納得がいく。

つまり、政治不信票が立憲民主党に流れただけだ。

さらに、日本維新の会社民党は目立たなかった。

こうして、組織票や支持者を多く抱える自民党が大勝したということだ。

 

自公政権推し進めるのは、安定した財政基盤のための消費税増と、それに伴う社会保障の充実による国民生活の保護である。

消費税は上がる。

上げねば財政が困窮する。

医療費は下がる。

増え続ける社会福祉費用は抑える必要があるからだ。

医療費が下がると、病院に通いやすくなるのか。

まさかそんなわけはない。

医療抑制を行わねば元の木阿弥である。

症状に応じた適切な医療の大義の下、最低限の医療福祉が整備される。

 

高負担・低福祉

 

国力はアップする。

庶民の生活は少し苦しくなる。

国民全体が国を支える。

国の在り方としてまっとうな選択をしたともいえるだろう。

 

選挙に行かなかった者が政治を語ってはいけないとは微塵も思わない。

投票しないという選択を行ったのである。

それは今回の選挙が国民に浸透しなかったことであり、安倍総理の妙手でもあったように感じる。

小さなスキャンダルで辞任ばかり続いた総理に比べると、今回は辞めない安倍総理は立派である。

しかし、そろそろ新しい外交や国際競争力、国防や一極集中に新しい風が欲しいのも本音である。

今後の政権運営に期待しよう。

 

衆院選2017が難しい③ ~立憲民主党の選挙公約を考えよう~

憲法民主党では公約を「国民との約束」として提示している。

分裂し立ち上げた若い政党であるが、希望の党の失速感から期待の野党となろうとしている感も聴くのだが、いかんせん擁立者が少ないように思える。

民進党と立憲民主党の違いは何か。

希望の党立憲民主党は何なのだろうか。

この辺りの第一野党が居ない中での総選挙と言うのは自民党のうまさなのだろうか。

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