おむえす

脳に栄養を

カリカリ焼肉豆腐

元同僚の影響で、食品成分表を見つめてから買い物をしてしまう癖がついてしまった。

ダイエットが常に必要な私としては「果糖ブトウ糖液糖」は避けたいところなのだ。

果糖ブドウ糖液糖はすごい。

もう、果てしなく甘い。

常温でもすごく甘いので、清涼飲料水なんかにはドバドバ入っている。

その他ヨーグルトや焼肉のタレなんかにも入っていて、果糖ブトウ糖液糖が入っていない食品を探すことに余念がない。

摂取量は微々たるものなので、大量摂取をしなければ問題となる事はないのだが、何となく気になって見てしまうのだ。

果糖ブドウ糖液糖って、

「糖」の文字が三回も出てくる

文字眺めるだけで、「強い」と思考がマヒしそうになる。

 

さてそんな中、日本食研の焼肉のタレ「宮殿」は果糖ブドウ糖液糖が入っていないタイプの商品で、重宝している。

その代わりに色々なモノが入っているのかもしれないが、目をつぶっている。

味もよし。

使い勝手がいいのだ。

お求めやすい価格なのに、宮殿という文字が高級感を出してくれている。

スーパーカップの「スーパー」と同じ効果である。

 

今回は、こちらを利用した食べ物を創作したら、オススメしたくなる味だったので紹介したい。

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ブロンを飲んでスッキリ

朝晩の冷え込みによる温度差が生じると、高い割合で喉を痛める。

予防に留意してはいるものの、どうしても温度変化に体がついていかないのだろう。

週明けからクズクズと体調を崩し、喉と鼻が痛い。

喉に関しては、痛いというよりもムズ痒いのだ。

週後半になると咳がひどくなってきた。

どれだけうがいを心がけていても、喉がムズ痒い。

残薬はないかという、医療従事者としてはあるまじき行為かつ、医療従事者によくみられる行動を起こす。

カルボシステインでも入れておけば、喉の不快感は消えるだろう。

消炎鎮痛はやりすぎだろうし、抗生剤は別の問題を引き起こすので、問題外である。

しかし、アレルギー体質であるため、花粉症の時期にしっかり使い切っていた。

 

とりあえず寝よう。

横たわるものの、喉のかゆみで寝付けない。

翌朝になると、さらにひどくなる予感でいっぱいである。

しばし努力してみたものの、咳払いがうるさい。

 

ふと思い立ち、引っ越し前に詰めておいた医薬品系の缶ケースを開いてみた。

総合感冒薬くらいならあるかもしれない。

 

…お?

 

これは、、

 

咳止めを発見!

 

いつ買ったのかすら覚えていない。

これで一安心である。

 

…んん?

 

使用期限

 

2016年5月

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サイコパスが経営者に向く理由

クライエントが「悪の教典」を読んでいた。

 

私の悪の教典の印象はこうである。

「エログロでしたよね」

 

読了したのは数年前だったので、大まかな内容しか覚えていないのだが、イメージは強烈に残っている。

ちなみに映画は観ていない。

 

すると、クライエントは文庫を閉じこう答えた。

「社長って結構な割合でサイコパスの人が多いらしいっすね」

 

悪の教典〈上〉 (文春文庫)

悪の教典〈上〉 (文春文庫)

 

 

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WAIS-Ⅳ インプレッション

先日WAIS-Ⅳを入手したとの連絡を受けたので、被験しに行ってきた。

 

今回のWAISは、10の下位検査でIQの算出ができる。

その後に実施する5の下位検査は補助的な扱いなのだろうか。

解説や教示本を読ませてもらっていないので、細かいことはまだわからない。

 

受験した感想としては、Ⅲよりも負担が少なかったように思う。

Ⅲに慣れているため検査順に戸惑いを感じた。

というのも、検査順としては

1 積木模様

2 類似

3 数唱

4 行列推理

5 単語

6 算数

7 記号探し

8 パズル

9 知識

10 符号

(これより以下は補助検査)

11 語音整列

12 バランス

13 理解

14 絵の抹消

15 絵の完成

 

となっている。

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公認心理士試験を終えて

2018/9/9に第一回公認心理士試験が執り行われた。

更新が止まっていたのはこの学習やらに追われていたのが原因のひとつであったのだが、結果は燦々たるものであった。

 

まず、学習方法が間違っていたと言わざるを得ない。

第一回目の国家試験ということで、基礎を抑えることと、法文の文言を熟知しておくこと、また、現認者講習のテキストやブループリントのキーワードを説明できるようにしておくことが肝要であろうと予測していたのだ。

甚だ残念である。

予測は明後日の方向を向いていたのだ。

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Photo by Samuel Martins on Unsplash

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片付けの3ステップ

片付けられないと困っている人と、片付かなくても困っていない人が居る。

もう少し深く掘り下げると、片づけられなくて生活に支障が出る人々と、周囲から片付けなさいとは言われるが本人は特に困っていない人々だ。

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後者は、ある研究によると非常に高い能力を有しているらしい。

雑然としたように見える空間は、実際はクリエイティブさを発揮するのに適しているらしく、そもそも必要のないものは見つからない所に追いやられていくために、必然的に優先度の高い重要なものが見えやすく取りやすい位置にあるのだという。

個人的な感想としては、片づけられない人は「何がどこにあるのか」を全体的に把握している。

モノの場所が大まかに理解できており、直前の記憶を再生し見事に見つけ出すのだ。

 

とまあ、片づけできない人の正論を挙げたところではっきりとお伝えしよう。

 

片付けていないそのスタイルは、他人から見ればだらしなく汚いものである。

 

 

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公認心理士学習 1-5

先輩から論文を書くように叱咤激励を頂いた。

書こうとは思っているのだけれども、忙殺されている。

という、都合の良い言い訳で逃げているのだろうと思った早朝であった。

 

1-5

秘密保持について。

個人情報保護法の観点からも、職業倫理的にも、秘密保持は最低限守るべき絶対的な観念である。

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