おむえす

脳に栄養を

サーフィスが欲しい

新しいサーフィスが出るのを心待ちにしている。

 

私が持っているのは初代サーフェイス。

二代目も三代目も触らせてもらったが、初代のこの独特のキーボードタッチ感はおもしろい。

 

入力は少々指が痛くなる。

 

トットトットという指のリズムだけが聞こえてくる。

 

前職では事務部に所属していたため、経理の担当が打つ打刻音に辟易としていた。

 

特にエンターキーを激しく打つことに私の心は乱されていたことを思い出す。

 

 

初代サーフェイスは打刻音がほぼない。

その分なのかどうかは不明であるが、入力ミスも多い。

入院中である現在は、同室の患者さんに迷惑がかからずよいのだが、術後は完全に左手が使えないので、キーボードは用をなさない。

 

 

片手で使えるキーボードに思いを巡らせているのだが、フリック入力は越せない。

となると、フリック入力に特化した片手用キーボードがあるといいのではと考える。

しかし、それならばスマートフォンで事足りる。

タッチパネルを除外して考えると、今度はマウスの問題が発生する。

右手ではマウスを操作せねばならない。

トラックボール型のマウスにフリック入力を搭載などと考えたが、よく考えるとマウスと同時に入力することなどない。

しかし、トラックボールフリック入力の組み合わせはおもしろい。

スイッチにより、トラックボールフリック入力が可能となるのはどうだろう。

 

問題は

 

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「な行」をどうするか。

 

商品がないか調べてみたら、USBタイプのフリックパッドやキーボードに付帯しているモデルも存在した。

 

世の中同じことを考える人も多いのだな。

 

ビジネスチャンスは、

 

 

使い終えたスマホフリック入力用のパッドに変換するアプリだろう。

 

 

調べたらこれまたあった。

恐るべし。