おむえす

脳に栄養を

採用活動再開

風邪をひいてしまった。

感冒である。

原因は、現在の職場状況によるストレスかと思う。

二転三転する状況に体がついていけない。

 

来年1月で集団療法を終了することになったのだが、協議を重ね存続の道を模索した。

休日返上の会議の結果、翌月半ばまでに体制を整えるのであれば、一年の延長となったのだ。

連休を利用して、採用活動に励んだ。

ハローワークへの求人と派遣会社への依頼を再開し、ネット求人を掲載することにした。

その傍ら、インフォーマルな人脈を駆使して、求職活動中の人材を知らせてもらった。

すぐに話ができる人のところに何件か赴き面談をし、派遣会社の対応をしていたのだが、登録していない派遣会社からの案内が激増した。

f:id:psycocoro:20181225092444j:plainPhoto by Alejandro Escamilla on Unsplash

不思議に思っていたのだが、ネット求人を見て得心した。

 

利用したのは「indeed」さん。

jp.indeed.com

最近の認知度の高さと、仕組みを見るにあたり価値の高い媒体である。

indeedさんの特徴は、各求人サイトをクロールし掲載しているという点だ。

圧倒的に求人数が多いので、利用者が多い。

独自の掲載も可能であり、優良プランも準備されている。

急ぎであったため、無料プランにて掲載登録をしたところ、翌日には掲載されることとなった。

スピーディーである。

こちらの応募状況を確認すると、閲覧数だけで100件を超えている。

この100件の中に、どうやら派遣会社の閲覧が入っているようなのだ。

なぜわかったかというと、こちらでの募集の文言を電話口で話されるからである。

しかも、「そちらの集団療法で働きたいという方がいらっしゃいます」と急募に対応する形での案内をされる。

システムは各派遣会社によってまちまちであり、年収の数割の紹介料のみや毎月月収の数%を1年間など、紹介料が大きい。

実際応募したいのかどうかは不明であるのだが、とりあえず資料を送るように伝えておいた。

 

インフォーマルな知り合いのつても期待できる感触であり、派遣会社も熱心である。

ハローワークへの求人と合わせて、年度内には確保できるのではないかと期待しているところである。

一年の集団療法の延長をしたところで、現状が大きく変わるわけではないので、何かしらの手立てを考えていかねばならないと思いつつ、風邪で頭が回らない。

ストレスってやはり危険である。