おむえす

脳に栄養を

けものフレンズの図書カードが当選したこと

すっかり昔のことで忘れていたのだが、月間ニュータイプを読んだ。

 

読んだというほどしっかりは見ていないのだが、ざっと目を通した。

そこで感じたことをきちんと形にして返していこうと考えていた時期だったので、読者アンケートに応募した。

4月ごろの出来事ではなかっただろうか。

 

 

巷で話題になっている「けもフレ」について分析もしたかったのが本音である。

しかし、私には難しく、確か「氷菓」の記事ばかり読んだような印象だ。

 

けものフレンズを実際に観た時は、動きの不自然さが目についた。

半端にリアルなのだ。

あの頭身やバランスではそう動くだろうという微妙なラインの動きをしている。

物理演算エンジンが少々エラーを起こしているくらいの精度だ。

なんというか、不気味の谷に似た感触だ。

リアリティが怖い。

というわけで、ジャパリパークと歌う主題歌以外に見どころを見つけらぬまま、特集を読みアンケートを出したことは忘れていた。

 

 

先日のことである。

郵便物が届いたとの連絡が入った。

差出人はKADOKAWA

全く身に覚えがなく、首を傾げた。

 

本日その封筒を受け取ったので開封してみた。

 

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ん?

なんだっけこれ。

 

図書カードだ。

 

 

おおー。

 

全員もらえるのか、当選者数名なのかわからないが、500円手に入れた気持である。

熱心なけもフレファンの方は欲しいもなのだろうか。

転売は禁止とのことなので、処遇を決めかねているところである。